Renting process
家を貸す流れ
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01賃料を決める
転勤の間だけ貸したい場合も、家を貸すことを副業として考える場合も、実際にいくらで貸せるのかわからなければ計画も立てられません。 家の広さや設備、周辺エリアの状況を伝え、内見できる状態であれば、家の中も実際に一緒に見た上で、査定します。一緒に、賃料を相談しましょう。
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02収支計画の整理
住まいを貸すと、賃料が収入として入ってきますが、税金や管理費などの支出も考慮する必要があります。したがって、おおむねの収入と支出がどのようなバランスになるのかを試算しておきます。
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03依頼内容の整理
住まいを貸すには、入居者を募集し、入居後の管理(賃料の授受、入居者の苦情対応、物件の清掃など)を行っていく必要があります。
これらを自ら行うことができない場合には、マルっと弊社にお任せ下さい🎵
入居者の募集を依頼する場合は仲介業務を、入居後の管理を依頼する場合は管理業務を不動産会社に、正式に依頼します(契約を結ぶ) -
04賃貸条件の整理
賃料や契約期間など、募集に当たっての賃貸条件を決定します。気になる事は、なんでも聞いて下さい⭐️
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05入居者を募集する
貸主と不動産会社が合意した方法(インターネットや情報誌への掲載など)によって募集活動を行います。
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06内見・問い合わせ
入居希望者からの問い合わせや内見は全て対応します。
その他、入居希望者との条件交渉なども行います。 -
07申込と契約
申込が入りましたら、連絡をします。その後、保証会社の入居申込者の審査をし、最終的な入居者を決定します。入居者審査や契約手続きは、こちらで対応します。
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※入居後の対応
契約を結んで、入居した後は、入居者からの賃料の受け入れ、入居者の苦情対応、物件の清掃などの管理を行います。
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*管理業務の委託
契約期間が終了したときの契約更新や 退去手続き、退去後の入居者の募集などを、対応します。
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*空室が続いてる
賃貸の空室が続いている場合、管理会社の見直しが必要です。悩まず、まずは相談ください。
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*持ち家
売りたくない持ち家、いくらで貸せるのか、お気軽に相談下さい、
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*どれくらいで
決まりますか?借主さまを募集してから決定するまでの期間は、賃貸条件、エリアの動向、時期などさまざまな要因が関わってきます。 オーナーさまのご所有物件に合う賃貸条件の設定などアドバイスをさせていただきます。
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*管理費等
賃貸中も、オーナーさまより建物管理会社に直接お支払いいただきます。借主さまに、管理費・修繕積立金を、管理組合に支払っていただくことはできません。これらの費用を加味して賃料などを設定いただくこととなります。
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*所有者以外の
手続き所有者が高齢の場合や、多忙の場合など、所有者以外が賃貸の手続をし所有者(登記名義人)さまより委任状・印鑑証明書をご提出いただくことで、所有者(登記名義人)さま以外の方が代理人としてお手続いただけます。
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*売却活動
賃貸に出すだけではなく、売却も検討している場合、賃貸の、入居者募集と同時に売却活動を行う事も可能です。
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*賃貸管理
賃貸借契約書などの内容を確認させていただいたうえで判断させていただきますので、お引き受けできない場合もありますが、別の会社に賃貸管理を依頼していても、変更いただく事は可能です。
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*借主からの連絡
入居中の借主からの連絡、要望は、弊社が、オーナー様の代理人として借主さまの窓口となり対応いたしますので、借主さまと直接お会いになったり、お電話などでお話しをされる必要はありません。
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⚠️設備の故障
入居時の設備の種類や、故障の経緯などにもよりますが、設備に不具合や故障があった際、ほとんどの場合、責任と負担において適切な修繕を行う必要があります。弊社では、不具合発生時に速やかに状況を調査し、オーナー様にご報告をしております。 また、修繕が必要な場合は、お見積もりの提示から修繕手配までサポートをさせていただきます。
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*原状回復
基準となるのは、国土交通省が発表している『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』(以下、「ガイドライン」と記載)です。民間賃貸住宅における敷金返還や原状回復のトラブルを防ぐ目的で策定され、ケース別に「賃貸人と賃借人のどちらが負担すべきものなのか?」を詳しく記載しています。弊社では、退去時の室内の使用状況を確認し、「ガイドライン」に基づき原状回復工事の負担割合を調整いたします。
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入居者を早く決める為にした方がいい事を紹介します
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相場とかけ離れて、高い部屋は、入居者が埋まりづらいです。築年数や、室内の状態を見て、相場に近い賃料の設定が理想です。室内の状態、壁紙や、床、キッチン、お風呂、洗面所、洗面台など、古く汚れた部分はもちろん、古い設備は、交換時期を迎えたら、新しく交換した方が、入居者は決まりやすいです
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室内の状態、壁紙や、床、キッチン、お風呂、洗面所、洗面台など、古く汚れた部分の清掃はもちろん、古い設備は、交換時期を迎えたら、新しく交換した方が、入居者は決まりやすいです。
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物件の情報いただく際に、少ないよりも、多い方がいいです。弊社が広告を出す際にも、入居希望者が物件を検討する際にも、重要な検討材料になります。なるべく詳しく、物件状況、環境を担当者に共有しましょう!